|
| アボックTOP | Web Shopping | |
||||||||||
|
|
柿渋染めに使われる柿渋は、青柿を絞って発酵させ、熟成して生まれた天然染料です。太陽の光があたって発色し、その色合いを深めることから「太陽の染め」とも言われています。
戦前から実家が機屋していた環境から4年間の奉公を経て、昭和42年に浜松に第二坂田織物を創業。賃織りをする一方、平成4年頃から草木染めなどを手がけ、その後平成8年から柿渋染めを本格的に始める。その間、平成3年度には浜松の名工に選ばれる。文化庁からの指名を受け江戸時代の見本と同じものを作成したこともある。
高分子タンニンである「柿渋」は、素材に強力な不溶性皮膜を作り、優れた撥水性を発揮します。「柿」に含まれるタンニンは、抗酸化作用が注目されているフェノール類の一種で、赤ワインや緑茶の100倍近くものフェノール類が含まれていると言われています。
紙や布などの素材に「柿渋」を塗り乾燥させると、収れん作用によって素材が強化され、ツヤがでます。これは「柿渋」が素材の繊維質に吸収され、乾燥後に不溶性の物質を作るためで、古くから団扇・和傘などの紙、漁網や酒袋などの布の補強材として使われてきました。
口折れショルダー(柿渋)行動派の休日をサポートするミニショルダー
必要最小限の荷物がスマートにしまえて両手がフリーになる、身軽に動きたい休日の外出の必需品。肩に掛けても邪魔にならないサイズで、携帯電話などが取り出しやすいタテ型。気分転換の散策から買い物まで休日をサポートしてくれるアイテムです。
|
口折れショルダー(アボックレザー×柿渋)柿渋とアボックレザーのコラボレーション
こちらは丸洗いできる本革「アボック」レザーと柿渋を使ったコンビショルダー。本革でありながらデニムの素材感を表現し、しかも洗濯機で丸洗いでる機能性素材がいつものカジュアルとは違った表情を醸し出す休日必須アイテムです。
|
縦型ショルダー小物を整理したっぷり収納できるショルダー
熟練職人による柿渋染めの深い色合いが使うほどに増す縦型ショルダー。ベルトに使われている牛革が高級感を醸し出します。小物を整理してたっぷり入れられる収納力が魅力。散歩などの普段使いはもちろん、ビジネスシーンにもマッチします。
|
リュックサックカジュアルな装いにマッチするリュックサック
ヌメ革と柿渋染めのコンビがカジュアルな中にもクラス感を与えてくれるリュックサック。散策や外出だけでなく、旅行のサブバッグとして、旅先での身軽な行動をサポートしてくれます。
|
3色トート(縦型)自然の温かみを感じさせる3色トート
濃淡3色に染め上げた帆布は、自然の温かみを感じさせる色合い。開口部はマグネット止めで中身が見える心配もありません。持ち手も肩に掛けられる長さで、収納力もたっぷり。お買いものや習い事のお供に長く使えるバッグです。
|
3色トート(横型)自然の温かみを感じさせる3色トート
こちらは横型の3色トート。縦型同様、内側には大きなファスナーポケットがあるため、たくさんの荷物を整理して収納することができます。A4ファイルなど大きなサイズの荷物も収納でき、オンタイムにも使えるアイテムです。
|
バケツ型トート(市松)市松模様のフェイスが個性的なバケツ型トート
市松模様に染め分けたフェイスが定番のバケツ型トートを個性的に演出します。底マチがあるため、様々な大きさの荷物を効率よく収納できます。定番の次に持つなら、こんな大人顔のバッグはいかがでしょう？
|
バケツ型トート(無地)柿渋の色合いを活かした定番バケツ型トート
柿渋染めの色合いとヌメ革がベストマッチなバケツ型トート。収納力はもちろん、持ち手が長いのでたくさんの荷物でも両手がフリーになります。柿渋染めの温かみが定番トートを優しい表情に変えてくれます。
|
ベルトポーチ手ぶらで歩ける財布付きウエストポーチ
デジカメや携帯電話、タバコなど、ちょっとしたものを持って出たい時に便利なウエストポーチ。内側に同素材の取外し可能なコインパースが内蔵されているので、これ一つをベルトに通して手ぶらで外出できます。
|
ビジネスバッグ匠の技が冴え渡るビジネスバッグ
強度のある帆布に柿渋染めを施すことでさらに補強され、大量の書類を入れて持ち運ぶビジネスシーンに最適なアイテムです。日ごとにその色が変化する柿渋染めが、大人の個性を演出してくれます。
|
〒437-0003 静岡県袋井市萱間572-6 Tel.0538-49-0052／Fax.0638-49-0111 e-mail.info@abok.co.jp
© Kobahikaku Co. Ltd. 2001-